「はちみつ」は、その甘さゆえ、
ほっこり癒しのひと時を与えてくれます。
またそれだけじゃなく、喉が痛いときなんかは、
ごくりと飲むと傷が治るお薬にもなります。
そんなはちみつのように、
時にはごほうびにもなり、お薬にもなったりする、
心に効くコミックエッセイ
作品を編集していきたい、という思いを込めて
名付けてみました。
人生の酸いも甘いもたっぷりつまった新レーベル
「はちみつコミックエッセイ」。
どうぞ、ごひいきにしてください。
- ①年齢を重ねることが楽しみになるような本
- ②年齢のタガや思い込みを外して前向きになれるような本
- ③世間の常識から外れてもいいんだよという本
- ④価値観の呪いを解くような本
- ⑤自己肯定感が上がる本
- ⑥自分のなかの薄暗い気持ちを肯定できる本
- ⑦ぼやっとした不安を解決してくれる本
はちみつは「8が3つ」とも言えますよね。
この8には意味があるんです。
1つめの8は読者のみなさん
2つめの8は作者のみなさん
3つめの8は編集部の私たち
この3つの8がひとつになって、
末広がりの「八」である
未来を創っていければ!
という願いも込めています。
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コミックエッセイ編集
ひとすじ20年
- 編集長 松田紀子(かに座)
- 元メディアファクトリー&KADOKAWA
コミックエッセイ編集部編集長。
「レタスクラブ」編集長も3年間やってました。字を見るだけで絵の上手さが見抜ける。
もしかして業界一コミックエッセイ編集歴が長いのでは。そんなアラフィフ。
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作家側から
編集側へシフト!
- カタノトモコ(宮崎出身)
- 元はイラストレーターとして「一期一会」シリーズやコミックエッセイを執筆。
だけどコミックエッセイが好きすぎて、まさかの編集側に転身!毎日トキメキながら編集してます。
作家時代の経験をふんだんに生かした、「なんなら描ける編集者」です。
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読者側から
編集側へ転身
- 白熊史子(B型)
- 元はリフォーム専門誌の編集長。20年前からコミックエッセイをひたすら読み漁り、好きすぎるあまりついに編集側に転身!
読者の気持ちと一心同体な編集者と言っても過言ではありません。